元気なふるさと秋田づくり活動支援事業実施要領
(目的)
第1 県民が主体となった地域活力に満ちた「元気なふるさと秋田づくり」を推進するため、県民や地 域が取り組む自主・自立した地域づくり活動や地域が元気になる活動のほか、若者や移住者等の発 想や視点を活かした地域の魅力の再発見や交流人口の拡大につながる活動を支援する。
なお、本事業の実施にあたっては秋田県あきた未来創造部地域の元気創造課関係補助金等交付要 綱によるほか、本要領による。
(補助対象事業)
第2 補助金交付の対象となる事業(以下「補助事業」という。)は、次の各号のいずれかに該当する ものとする。
なお、事業実施期間は知事が別に定める。 (1) イベント等開催事業
地域に根ざした継続性が見込まれる地域活性化イベントで、多くの人々の興味・関心を高めるこ とができ「元気なふるさと秋田づくり」の推進が期待されるもの、又は、地域の課題解決に向けた 活動など。
(2) 講演会・学習会等開催事業
地域のあり方や、地域づくりに資するプランの構築に関する講演会や学習会、ワークショップな ど。
(3) マイジェネレーション元気創造事業
若者や移住者等の発想、視点を活かした地域の魅力の再発見や、交流人口の拡大につながる活動 の企画・実施など。
(補助対象事業者)
第3 補助金交付の対象となる者は、次の各号に定めるものとする。ただし、会社法に規定する法人を 除く。
(1) 第2の(1)又は(2)に該当する事業
自らが発想、企画、実施する地域づくり活動に取り組む民間団体 (2) 第2の(3)に該当する事業
地域づくり活動に取り組む意欲のある若者グループ(原則として5名以上かつ構成員の半数以上 が若者(18歳以上40歳未満。高校生を除く。)であること。)
(補助対象経費、補助率及び補助限度額)
第4 補助金は予算の範囲内かつ補助限度額を上限として交付するものとし、補助対象経費、補助率及 び補助限度額は別表のとおりとする。
(対象除外事業)
第5 次の各号に掲げる事業は、対象としない。 (1) 主に営利を目的とした収益事業
(2) 国又は地方自治体が実施する事務や事業と同一(同種)のもの (3) 施設管理・運営費用にあたるもの
(4) 実行性が低いもの (5) 宗教的・政治的な催し物
(6) 定期的・常設的な伝統芸能や地域固有の祭典
(7) 他の県補助事業、交付金制度等の助成対象となるもの
(8) 国(各種全国規模の団体組織を含む。)の補助事業、交付金制度等の助成対象となるもの (9) その他本事業の目的及び趣旨に反するもの
(事業の執行機関)
第6 事業の執行機関は、地域の元気創造課と各地域振興局総務企画部地域企画課(以下「各地域振興 局」という。)とする。
(募集)
第 7 本 事 業 の 募 集 は 、 各地 域 振 興 局 で行 う もの と し、 募 集期 間 は 知 事が 別 に 定め る 。た だ し 、予 算 の範囲内で追加の募集を行うことがある。
(応募)
第8 本事業の採択を希望する者は、第7で定める期間内に各地域振興局に採択申込書(様式第1号) を提出する。
2 前項の申込書には、次に掲げる書類を添付するものとする。 (1) 収支予算書(様式第1号別紙1)
(2) 事業概要書(様式第1号別紙2) (3) 事業説明書(様式第1号別紙3) (4) スタッフ名簿(様式第1号別紙4) (5) 規約(会則)及び直近の決算書
(予備審査)
第9 各地域振興局は、第8により応募のあった内容について、予備審査を行う。
(審査)
第10 本事業の適正な実施を図るため、審査委員会を設置する。 2 審査委員会は、別に定める審査基準等に基づき審査を行う。 3 審査委員会の事務局を地域の元気創造課に置く。
審査結果の通知は、文書で応募団体に通知する。審査の結果、採択された場合、団体名・事業概要 等を県公式Webサイト「美の国あきたネット」上で公表する。
(採択)
第11 補助対象事業の採択は、単年度とする。
2 本事業の新たな採択は、同一団体・同一事業の場合は原則1回とする。
なお、団体名称が異なっている場合でも、役員構成等から実質的に同一と判断できる場合は採択し ない。また、採択回数は、平成18年度以降の採択事業から通算する。
3 前項の規定にかかわらず、第2の(3)に該当する事業については、連続する2カ年度を限度として 採択することができるものとする。
なお、この場合において、各年度における活動内容は次のとおりとする。
1年目 次年度の活動実践に向けた準備、企画(ワークショップ・先進地視察など) 2年目 初年度に立案した企画の実施
4 地域の元気創造課は、採択の可否を当該応募のあった代表者へ通知する。 なお、採択額は申請額を下回る場合がある。
5 採択された応募団体の代表者(以下「補助事業者」という。)は、原則として採択通知を受理後速 やかに、補助金等交付申請書(様式第2号)及び事業実施計画書(様式第3号)、収支予算書(様式 第4号)を提出するものとする。
(補助事業の変更及び中止)
第12 補助事業者は、次のいずれかに該当する場合は、あらかじめ知事の承認を受けるものとする。 (1) 補助対象経費全体の変更が20パーセントを超え、かつ、10万円以上の増減となるとき (2)事業計画内容に大きな変更があったと判断されるとき
(3) 補助事業を中止するとき
2 前項各号の規定による知事の承認の申請は、次に掲げる申請書によるものとする。 (1) 前項(1)又は(2)に該当する場合
交付条件等変更承認申請書(様式第5号) (2)前項(3)に該当する場合
補助事業等中止(廃止)承認申請書(様式第6号)
(実績報告書等の提出)
第13 補助事業者は、補助事業等実績報告書(様式第7号)、事業実績書(様式第8号)及び収支精算 書(様式第9号)に次の書類を添付し、事業終了後1か月以内又は当該年度の3月15日のいずれ か早い日までに提出するものとする。
(1) 自己評価票(様式第7号別表)
(2) 事業の実施内容やその効果がわかる資料(パンフレット、報告書、写真等) (3) 収入・支出にかかる領収書等の証拠書類
(その他)
第14 この要領に定めるもののほか、この事業の実施に係る詳細については別に定める。
附 則
別
表
(要領第4関係)
◇補助率及び補助限度額
イベント等開催事業 講演会・学習会等開催事業 マイジェネレーション元気創造事業 補 助 率:1/2以内 補 助 率:1/2以内 補 助 率:2/3以内
補助限度額:60万円 補助限度額:60万円 補助限度額:20万円
※ ただ し、第 11の3 により継続 して採択 された場合の2年度目については、
補 助 率:2/3以内 補助限度額:60万円
◇補助対象経費
(1) イベント等開催事業、講演会・学習会等開催事業 事業に直接必要となる人件費及び物件費等 (2) マイジェネレーション元気創造事業
1年目:次年度の活動実践に向けた準備・企画に必要な経費 2年目:事業に直接必要となる人件費及び物件費等
◇事業に直接必要となる人件費及び物件費等
補助対象経費項目 補助対象経費例 補助対象外経費例
人 賃金 ・ ス タ ッ フ 以 外 の 一 時 的 ア ル バ イ ・スタッフの賃金
件 トに対する日当等
費 ※ 「 ス タ ッ フ 」 と は 、 団 体 の 構 成
員を指す。
謝金 ・ 講 師 及 び 出 演 者 等 へ の 謝 金 、 手 ・スタッフが出演・講師等を行う
当 場合の出演料、講師料等
旅費及び宿泊費 ・ 講 師 及 び 出 演 者 等 の 旅 費 、 宿 泊 ・スタッフの旅費(内容等につい
※宿泊費(宿泊施設に宿泊した 費 て、知事が認める場合は対象と
際の宿泊料金のほか、夕・朝 する。)
食代を含む。)は、1泊11,800
円を限度とする。
※交通旅費は公共交通機関利用
が原則だが、目的を遂行する
上で合理性があると認められ
る 場 合 は 自 家 用 車 の 利 用 も
可。この場合、車賃の額は1k
m に つ き 3 7 円 。 た だ し 、 合 理
的な理由によるタクシー利用
物 印刷製本費 ・ ポ ス タ ー 、 チ ラ シ 、 パ ン フ レ ッ ・申請団体の活動等の紹介がメイ
件 ト等の作成費 ンとなるような内容のパンフレ
費 ・資料、報告書等の作成費等 ット(イベント終了後も、団体
運営等に活用できるもの)は認
めない。
消耗品費 ・3万円未満の物品 ・備品購入費
※備品は、耐久性を有し事業終了
後団体の経常的運営に使用可能
なもの又は3万円以上の物品と
する。(例:カメラ、レコーダー)
原材料費 ・イベントに係る資材の購入
保険料 ・ボランティア保険等
通信運搬費 ・郵送料、通信費等
使用料・賃借料 ・ 会 場 、 設 備 、 機 材 、 備 品 の 使 用 ・スタッフが参加する打合せ、準
料及び借上料 備等のための会場使用料等
会場仮設費 ・会場仮設費 ・会場整備費
広告料 ・ラジオ、新聞広告費 ・インターネットホームページの
・看板作成費 開設経費・作成費
・パソコンの周辺機器等の購入費
そ その他事業内容を精査の上、知 ・食育に係る事業の材料費 ・昼食・弁当代、懇親会費などに
の 事が必要と認める経費 ・少額の委託料 係る食糧費(原材料費)
他 ※ 「 少 額 の 委 託 料 」 と は 、 事 業 内 *食育イベントに係る原材料費等
での委託総額が補助対象経費の 実施内容に必要と知事が認める
30%未満の額の場合を指す。 場合、対象内とする。
・景品、記念品等の購入費、賞金
・経常的運営活動に要する経費
・知事が直接的に事業に必要ない
◇次年度の活動実践に向けた準備・企画に必要な経費(第11の3に該当する事業に限る。) 補助対象経費項目 補助対象経費例 補助対象外経費例
人 謝金 ・アドバイザー謝金
件 ・講師謝金
費 旅費及び宿泊費 ・先進地視察及び地域活動実践体験
等に係る旅費、宿泊費
物 研修費 ・研修参加費
件 ・セミナー参加費
費 消耗品費 ・講座受講及び先進地視察、地域活 ・備品購入費
動実践体験等に係る資料代
使用料・賃借料 ・会場、設備、機材、備品の使用料
及び借上料
・先進地視察等に係る施設入場料等
そ そ の 他 事 業 内 容 を 精 査 の 上 、 ・昼食・弁当代、懇親会費などに
の 知事が必要と認める経費 係る食糧費(原材料費)